JB社のあゆみ



ゴーリッツファミリーは1869年以来キャンディー作り一筋

弊社の始まりは、ゴーリツという一家の名前に遡ります。2人の若い兄弟がアメリカで一旗上げるためドイツから移住し、一家を菓子作りの道へと導きました。アメリカ到着後ちょうど2年経った1869年、ガスタブ・ゴーリツはイリノイ州ベルビューにあるアイスクリームとキャンディーを販売店を購入し、彼の兄弟であるアルバートは馬車で近くの町へ 菓子の行商に出ました。

二代目は、1900年以来(同じレシピで)作られてきたお菓子であるキャンディーコーンを含め、当時「バタークリーム」キャンディーと呼ばれていた新種のキャンディー作りで、キャンディー作りの技術革新を行い、時流に乗りました。これらのキャンディーは世界大恐慌と2つの世界大戦を通してファミリーを支えました。現在、グスタフ・ゴーリツのひ孫である四代目が今なお、お菓子作りの伝統を受け継いでいます。

ジェリービーンズ、アメリカ生まれのアメリカ育ち

ジェリービーンズの原型は1800年代に初登場しましたが、ジェリーキャンディー類は何千年もの間、存在していました。シトラス、はちみつ、ローズウォーターで作られたジェリー「ターキッシュディライト」は、聖書の時代から子供たちを喜ばせてきました。

1800年代後期にアメリカで大衆菓子が一世を風靡したとき、菓子職人は、作るのが難しい砂糖菓子の実験を始めました。ターキッシュディライトに影響を受けたジェリーキャンディーは、豆の形になり、「パンニング」と呼ばれるフランス式工程を使用してソフトシェルを作り上げました。最初のジェリービーンズは、アメリカの菓子職人によって作られましたが、その名前は長い歳月の間に忘れ去られました。

1900年代初期にチョコレートがアメリカ人の大好物となり、大衆菓子ブームに多少の陰りが出ましたが、第二次世界大戦中、海外戦地の兵隊に大半のチョコレートが送られため、深刻なチョコレート不足に見舞われました。従って、愛国心の強いアメリカ人は、キャンディーショップで販売していたジェリービーンズなど、チョコレート以外のお菓子を再び買い求めるようになりました。

世界一有名なジェリービーンズの誕生

ロサンゼルスにあるハリウッドでアイディアは生まれました。数え切れない映画スターたちのメッカは、「元祖グルメ・ジェリービーンズ」の生誕の地でもあります。

1976年において、ロサンゼルスのキャンディー業者は、より自然な味を追求したジェリービーンズを研究していました。当時、評判の高い最高級菓子メーカーであったJelly Belly (前Herman Goelitz Candy Co.)の菓子職人にコンタクトを取り、両者が引き合ったのは運命的でした。
新しいJelly Bellyジェリービーンズ社は、自然の材料を極力使用していることにより いつでも隅々まで味が薄れずそのままのしっかりしたフレーバーのレシピになっています。1976年、ベリーチェリー、レモン、クリームソーダ、ミカン、グリーンアップル、ルートビア、グレープ、リコリスという、Jelly Bellyの8種類のオリジナルフレーバーが誕生しました。面白いことに、これらは今も変わらず最も人気のあるフレーバーに数えられています。

トップに君臨しましたが、長くおいしいビーンズの旅路でした。

初めてJelly Bellyビーンズを食べた人たちの間で、「なんと美味しい味なのでしょう。」 興奮が沸き起こりました。

やがてJelly Bellyはロナルド・レーガン氏の大好物となり、大統領就任中は執務室と専用機に常備されました。レーガン大統領のジェリービーンズ好きで有名であり、就任パーティーで星条旗の色であるレッド・ホワイト・ブルーのビーンズを世界中のゲストへ配り、特にブルーカラーとなるブルーベリーフレーバーを生むことになりました。 Jelly Bellyビーンズは外交官や世界の指導者たちに多大な人気を博しました。ユニークなエピソードは他にもあります。Jelly Bellyは宇宙に旅した最初のジェリービーンズでもありました。1983年、大統領は、スペースシャトル『チャレンジャー号』にJelly Bellyビーンズを送り、ビーンズを無重力で空中に漂わせ宇宙飛行士たちを驚かせました。同時に、米国初の女性宇宙飛行士サリー・ライド氏が参加するという別の歴史が刻まれたのも、まさにこのミッションでした。
今日、Jelly Bellyは、世界ナンバー1のグルメジェリービーンズ、つまり最も味に敏感なグルメの方々へのお気に入りビーンズとなり、しかも50種類のとっても美味しいフレーバーが揃っています。メニューで全種類のフレーバーをご覧ください。

他社の追随を許さない最高グルメビーンズ!

Jelly Bellyのビーンズファンの驚きと喜びのもと、グスタフ・ゴーリツの子孫は、Confections by Jelly Bellyというブランド名で、世界中で最も愛されたキャンディーのいくつかを今なお製造し続けています。キャンディーコーンや、チョコレート、グミ、サワーキャンディー、様々な季節感に溢れる砂糖菓子などを含めた100種類以上の、のどから手が出るほどの美味しいキャンディーを今日も製造しています。曽祖父ガスタブもきっと誇りに思っていることでしょう。